記事>安定投資のコツ純金積み立てする方法
金(ゴールド)は万国共通の資産となるものです。
”有事の金”といわれ株や通貨などのように、
特定の国になにか起こった時に暴落することはなく、
いつでも、どの国でも売買できる資産として投資家が保有しています。
金の元素記号Auでは美しく輝き数ある鉱物のなかでもその美しさから、
時の権力の象徴としても愛されてきました。
さらに、その希少性からどこの国でも資産となり「国境を越える通貨」と呼ばれています。
金のデメリットとして利息を生みませんので、
あくまで売買益であるキャピタルゲインのみの利益となります。
為替に左右されますので、為替変動のリスクもあります。
また、上がることもあれば下がることも当然ありえることがリスクとしてあげられます。
しかし、金は短期で大きく値段が変わることも少ないので長期でみれば
一貫して右肩上がりで上がってきています。
なので、金投資をするのであれば、
@長期投資の目線でみること
A毎月一定額を積み立てる(ドルコスト平均法)
B価格をみて売却を考える
この三つをこころがければ、金投資はかなり安定した投資方法といえます。
じっくり、投資をしてみてはいかがでしょうか?
金の取り扱い業者によっては、ある一定の金を買い付けると
金の延べ棒で現物とりだしができるそうです。
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