記事>失敗する人の秘密を知って投資で失敗しないコツ
「安物買いの銭失い」とは安物を買っても、
質が悪く結局買い替えないといけないので高くつくという意味です。
これは投資にも当てはまることばだと思います。
一見、株価が安いように思えて飛びついてはいけないということも言えます、
株の額面を割っていると投資金額も少なく上がれば利益も大きいですが、
倒産する危険も高く、株は紙くずになるかもしれません。
不動産でも安いからといってかってはそのメンテナンスに多大なコストがかかる場合があります。
投資にはリスクは付き物ですが、リスクは=コストだと言いきれます。
安いものはリスクが高いので結局コストも高くつくと言えます。
海外には「安物を買うほど我が家は金持ちではない」ということわざもありますので、
安いと思って飛びつくのはなんであれ止めましょう。
ただし、価値というのはさまざまです。
一般生活でも100均で買うものとそうでないものがありますよね、
確実にあきらかにその価値と比べ安いものもあります。
そういうときはコストと相談して積極的に投資してみましょう。
その”目利き”を養うことも大事なことです。
「人の裏の道に花の山」ですからね
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