記事>最近流行の投資術CFDで増やす方法
最近よくCFD取引という言葉をよく耳にするようになりましたがCFDって何かご存知ですか?
CFDとはContract for Differenceの略で、日本語では差金決済取引といいます。
CFD業者に証拠金を入金してそれを担保にレバレッジをかけて取引します。
24時間取引をすることができ形体はFXによく似ていますが取り扱うものが違います。
CFDはほとんどありとあらゆるものが投資対象になりまうす。
株式、商品先物、株価指数、業種別指数などいろんなものに投資ができ
投資ができる地域も世界じゅうです。
つまり日本にいながらベトナムのインフラに投資することもできます。
個別銘柄に投資することもできますが、
日経225のようなINDEX全体に投資することも可能です。
CFD業者に口座を開設しその取引画面をみればわかると思いますが投資対象は本当に無数です。
以前はヘッジファンドなどの大手のみの利用で下が
インターネットの普及で個人投資家も参入するようになりました。
メリットは日本株を日本市場が閉まったあとでも取引できることですが
デメリットは株主優待は受け取ることができません。
また、海外のINDXに投資した場合、CFD業者のレートでその国の通貨に両替させられます。
つまり、アメリカのINDXを買うと自動的に円の保証金がドルになります。
そして、そのINDXを決済すると再び円にもどります。
この時に為替の動向いかんによっては為替損になる場合もあります。
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